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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

例えば、今お話しいただいたように、全国じん肺、石綿の健康管理手帳にある健康診断委託医療機関にはお配りいただいているんですけれども、例えば労災指定病院に関しては泉南市と阪南市のみなんじゃないかという御指摘だとか、地方公共団体も、大阪府と泉南市と阪南市のみ、限定的なんじゃないかという御懸念が、現場から、被害に遭われた方々から上がっているんです。  

丸山穂高

1995-03-14 第132回国会 参議院 労働委員会 第5号

武田節子君 これも労働省の方からいただいた資料なんですけれども、今労災指定病院労災患者は、入院で一〇%欠けて七・四%、外来で四・一%と、むしろ一般病院化しているような状況ではないかと思うんです。そんなに立てかえ払いを受けなくても運営に支障を来すことはないのではないかというふうに思われます。  

武田節子

1985-12-10 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

福岡市のある療養所援護金対象患者が入っていたわけでございますが、これは労災指定病院だったわけですけれども、その病院基準看護病院になったために病院を移されたわけです。北九州市の労災指定病院に移されたのですけれども、その際に個室に入ったわけでございますが、室料が一日に二千八百円だ。

大橋敏雄

1976-03-02 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そこで、これからの扱いとして、冒頭に聞きましたどこでだれと相談して決めるのかという話ですけれども、これは単に日本医師会相談をして決めるというのではなくて、公的法人としての病院連盟やいろいろな組織があるし、そういう団体に加盟している病院労災指定病院になっておるわけですから、そういうものともやはり同じように相談をして、そして協定をする、こういう配慮がなされて当然ではないかと思うのですけれども、それはどうですか

村山富市

1976-03-02 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

藤繩政府委員 基本は健保でございまして、したがいまして、健保はいま御承知のように中医協でやっておりまして、どう改定されますか、この単価なり点数が上がるということは、私ども、全体の労災病院あるいは労災指定病院の経営上は大変望ましいことではないかというふうに思っておるわけでございます。

藤繩正勝

1968-04-23 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

ただ先ほど先生御指摘の点につきまして、不安感あるいは生活に対する不安というような問題も否定できないところでありますので、そういった面についてはリハビリテーション等を充実いたしまして、現在全国労災病院が三十八カ所、日本医師会に委託診療しております施設が五カ所、それから労災指定病院、診療所が約一万二千指定をいたしております。

長岡貢

1967-07-13 第55回国会 参議院 内閣委員会 第25号

そこで、それ以外に管理四に該当するかどうかといったような問題になると、医療補償の支給と関連してまいりますから、それは労災指定病院等におきまして診断をいたしまして、その結果によって判断するということになりますが、その認定につきまして、もし争いがあったらどうかという場合には、じん肺診査医という特別の制度がございまして、その医師が判断するということになります。

村上茂利

1957-04-12 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

かりにこういう放射線の曝射を受け得る現場で働いている人たちが、白血球の減少によって要注意という認定を受けた場合、これが労災指定病院に行かないで、一般健康保険医の被保険者としての治療を受けた場合、医師は非常に現在の健康保険法によって制限を受けるわけです。ビタミンの注射はまかりならぬ。何ら化膿性の症状がないものに対しては、ペニシリンも要らなければマイセチンも要らない、こういうふうになってくるわけです。

岡良一

1957-03-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

第二には、保険医の登録と医療機関指定の二重制度でございますが、この点について一つ例を申し上げたいと思うのでございますが、これは地方農村ではあまり顕著ではございませんが、大都市で非常に起っていることで、いわゆる労災指定病院、診療所のことでございます。労災とは結局業務上の災害による傷病に対して給付を行うところの保険でございますが、これは保険医指定ではなく機関指定になっております。

桑原康則

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

久下政府委員 私ども、実は具体的に労災指定病院の内容につきまして、まだ調査をいたしておりませんので、的確なお答えをいたしかねるのでございますが、お話を伺いました程度でありますれば、先ほど申し上げました健康保險指定医でございますとか、あるいは優生保護法に基く指定医でございますとかいうものと同じように扱つてよろしいかと思つておりますが、お話の中にございましたように、厚生大臣がさようなものを医道審議会

久下勝次

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

丸山委員 労災のことは労働省取扱つてつて厚生省の所管でないことは承知しておりますが、厚生省がこういうことをやるためには、医道審議会に諮るとか、いろいろ愼重な態度をおとりになるのでありますが、労働省労災指定病院指定いたしますには、何らの機関に諮ることなく單独にやる。しかもこれは被保險者の利益というものを主体にしたものではございません。

丸山直友

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

丸山委員 大体御趣旨は了解いたしましたが、これは厚生省管轄ではないかもしれませんが、労働者災害扶助法、いわゆる労災指定医、これは労働省でありましたか、指定病院というものを先般つくられまして、これは厚生省でやることになつたことではないと思いますが、ある一定の設備を持つておるところを労災指定病院といたしまして、そこでなるべく労災治療を受けるようにという意味で、労災による受診者受診病院の資格を認

丸山直友

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